スイスの高級時計 4
スイスのオメガ。
1848年、時計師ルイ・プランがスイス、ジュラ峡谷にあるラ・ショー・ド・フォンに時計工場を設立。
創業当時から他社に先駆けた機械製造法を採用し、精度の高さと低コストを実現した時計として高い評価を得ました。
ハミルトン ジャズマスターもファッション性の高さから人気があります。
1894年、新型時計を開発、最高・究極の時計という自信と誇りを表現したギリシャ語の最終文字Ω(オメガ)と名付けました。
そして1903年にこの名を社名としたのです。
1932年以降、国際スポーツ競技の公式計時として有名になりましたが、1952年のヘルシンキ・オリンピックでは水晶発振の電子印字タイマーを使用。
クォーツ製品化の先駆けとなりました。
1965年には、NASA(米航空宇宙局)が宇宙飛行士の腕時計として、市販されていたオメガ「スピードマスター」を採用。
これは過酷な条件下のテストすべてに合格した唯一の時計でした。
そして1969年、アポロ11号が人類最初の月面着陸に成功したとき、宇宙飛行士の腕にはめられていたのがまさにこの時計だったのです。